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2024.09.20 -
2024.11.15
アドレス帳
アドレス帳とは? | 連絡先(アドレス情報)をグルーピングした「アドレス帳リスト」と、リスト内の「アドレス情報」の設定を行います。 「アドレス情報」は、全てのリストを合わせて1,000件まで設定可能です。 ソフトフォン、ブラウザフォン、ハードフォンと連携し、「アドレス情報」からの発信が可能です。 |
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一覧項目 |
リストID
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当該リストのID
IDをクリックで該当アドレス編集画面へ遷移します。 |
リスト名
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当該リストの名称
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メモ
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当該アドレス帳リストのメモ
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※追加編集やソート、一覧表示件数などの他画面と共通部分の仕様はこちらをご確認ください。
新規追加・変更
①サイドメニューから[ツール]を選択し、上部タブにて[アドレス帳]を選択してください。
②[追加]を押下してください。
変更の場合は変更対象のリストIDを押下してください。
③基本設定の項目を入力してください。(アドレス帳リストの設定)


項目 | 最大文字数 | 使用可能文字 | 補足 |
リスト名 | 20 | 英数字、全角、記号(&,’\”?=は禁止) | – |
メモ | 256 | 制限なし | – |
④[追加]を押下してください。(複数作成可能)
変更の場合は変更対象の名前を押下してください。

変更の場合は変更対象の名前を押下してください。

⑤各項目を選択してください。(アドレス情報の設定)

項目 | 最大文字数 | 使用可能文字 | 補足 |
名前 | 20 | 英数字、全角、記号(&,’\”?=は禁止) | – |
電話番号 | 20 | 数字 | – |
メモ | 256 | 制限なし | – |
⑥[保存]を押下してください。

⑧「この設定で保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。
インポート
※事前準備
インポートするCSVファイルをご準備ください。
アドレス帳設定のインポートファイルのフィールド定義及び注意事項は、以下の通りとなります。
- エクスポートファイルと同等のフォーマットとします。インポートに不要なフィールドが存在していた場合、値があっても無視されます。
※一度アドレス帳のエクスポートを行っていただき、そのフォーマットを編集してインポートをしていただくことをお勧めします。 - 「アドレス情報」は、全てのリストを合わせて1,000件まで設定可能となります。
- 対応する文字コードはUTF-8となります。
項目 | 最大文字数 | 使用可能文字 | 備考 |
ID | 15 | 英数字 | 空の場合は新規登録として扱われます。更新の場合は必ず該当のIDを入力してください。 |
名前 | 20 | 英数字、全角、記号【&,'”?=】は禁止 | – |
電話番号 | 20 | 数字 | – |
メモ | 256 | 制限なし | メモの入力は任意となります。 |
①[インポート]を押下してください。

③インポートするCSVファイルを選択し、[開く]を押下してください。

④[インポート]を押下してください。

⑤内容を確認し、問題なければ[追加]を押下してください。

⑥「変更を保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。
エクスポート
①[エクスポート]を押下してください。
②ファイル名「Address.csv」がダウンロードされます。ご確認ください。
※CSVファイルをExcelで開く場合、Excelの仕様により電話番号の先頭の「0」が消えてしまいます。このまま編集してインポートする場合は文字列指定で取り込む、またはインポート後に「0」を追加する必要があります。
ユーザー設定のエクスポートファイルのフィールド定義は、以下のとおりとなります。
項目 | 説明 |
ID | 当該アドレス(名前、電話番号、メモの組み合わせ)に内部的に付与されているIDが出力されます。 |
名前 | 当該アドレスに付与された名前が出力されます。 |
電話番号 | 当該アドレスに付与された電話番号が出力されます。 |
メモ | 当該アドレスに付与されたメモが出力されます。 未設定の場合は空となります。 |
最終更新日時 | 当該アドレスの最終更新日時がISO-8601形式で出力されます。 (例: 2022-12-16T12:12:34+0900) |
削除
①削除対象にチェックを入れ、[削除]を押下してください。

②「チェック対象を削除します。よろしいですか?」が表示されましたら[OK]を押下してください。
④削除を実施したアドレス帳が消えた事を確認してください。

